それぞれの事情に心を寄せることの大切さ
- ゆみ
- 2021年9月14日
- 読了時間: 2分

「それぞれの事情がある」ということに
心を寄せることの大切さ。
最近感じたこと。
自分でも気をつけたいなと思ったことです。
例えば自分や自分の周りでもこんなことはないかなと振り返り...
*お教室で
「こういう抱っこが望ましい」
↓
でも実は
腰や手首が痛くて思うように抱っこできない事情がある
*ぐるぐる走り回る子に
「じっとしなさい」
↓
でも実は
自分の体の動く感覚をしっかり感じられる刺激を欲してる事情がある(前庭覚刺激の低反応性など)
*公共の場で
「マスクをつけるべき」
↓
でも実は
ぜんそくで苦しくてつけられない事情がある
など、あくまで例ですが、他にもいくらでも...
表面上見えていることの裏には
きっとそれぞれの事情があることもありますね。
この視点をもつことの大切さを最近感じています。
何気なく暮らしていると
その視点を忘れてしまう。
自分の感覚だけに
自分の価値観だけに
とらわれて
一見できていないように思われること
人と違うことを
いつの間にか責めてしてしまっていることはないだろうか?
「それぞれの事情」
また
「それぞれの人の背景」に
ちゃんと心を寄せられているか...
あらためて心にとどめておきたいなと思いました。
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